まだ、やってる?と、ときどき聞かれるので、経過を報告します。
まだまだ、続いていますよ。
ニコチンパッチさえ貼っておけば、なんとかなりそうです。
ただ、このニコチンパッチ、体内にニコチンを送っているので、
髪の毛とか、汗や口の中は、タバコのにおいがする。
たばこを吸っていないにもかかわらず、タバコのいやなにおいだけあるって、どうよ?
早くパッチなしでいられるようになりたい、と思い始めました。
そこで、クリニックには、20mgの中ぐらいのパッチを注文。
クリニックは、禁煙の専門病院ではないから、
私のような患者はめずらしいらしく、
先生も看護師さんもみな、興味シンシンで、「どうですか? タバコ吸ってない? いいですね~。
きいてるんですねえ。がんばりましょうね~。」
って、肝心の甲状腺のことはすっかり忘れてるほど。
「でも、中ぐらいのパッチでがまんできるかどうか、自信はないんですよね」というと、
先生は、「大丈夫、大丈夫。吸いたくなったら、また、大きいパッチに戻せばいいですから」っていたってお気軽。
まあ、そのくらいのほうが長続きするのかも。
10日目ともなると、最初の緊張感がないせいか
タバコをやめたことをすっかり忘れています。
もちろん、タバコが吸いたくないわけではありませんが、
どうしても吸いたいという気持ちもない、不思議な状態。
きのう、コブクロコンサートに行きましたが、
終わったら、喫煙所に行きそうになりました。
とにかく、タバコを持ってさえいれば、
いつでも普通に再開できそうなので、
絶対、タバコを持たないこと。
それだけは守ろうと思います。
それから、やっぱり、常に、飴を食べたりしているせいか、
おなか周りに肉が。体重には表れてないけど、太りそうなのは、困った。
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